もずくに含まれるフコイダン

もずくやワカメ・昆布等を茹でて包丁叩くとネバネバしますが、このネバネバ成分がフコイダンです。海藻の中でもずくは特に多くのフコイダンを含有しているというデータもあります。ところでフコイダンには様々な作用があります。食物繊維が豊富なので便秘解消・予防効果も期待できます。ちなみに食物繊維は毒素を吸収したり、腸の善玉菌を増やす働きをします。腸の働きが良くなると、スムーズに便が体外に排出されるので、便秘の解消や予防に繋がるわけです。それから抗酸化作用も見逃せません。細胞が老化する原因は活性酸素にありますが、抗酸化作用は活性酸素を除去し、血液をサラサラにしてくれます。血流が良くなると、動脈硬化・心筋梗塞・脳卒中・糖尿病・ガン等の生活習慣病の予防にもなります。また新陳代謝や免疫力もアップします。代謝が向上すると、脂肪が燃えやすくなるので肥満防止になります。さらにターンオーバーが順調に進むので、肌荒れを防げます。ちなみにターンオーバーが乱れると、古い角質層が垢となって剥がれ落ちずに肌に沈着し、シミや吹き出物の原因になります。次に免疫力が上がると、風邪やインフルエンザ・アレルギーに対する抵抗力が強くなります。

もずくのネバネバ成分にフコイダンが含まれています。

食物のネバネバ成分は体に良い事が広く知られています。納豆や山芋などもそうですし、もずくやわかめ、昆布などの海藻類もそうです。その中でももずくは特にネバネバしているので体にとても良く、その表面の粘着力のあるネバネバ成分には、わかめや昆布の約5倍から8倍のフコイダンが含まれています。フコイダンとは、もずく、わかめ、昆布などの海藻に含まれる硫酸化多糖類というぬめり成分の一つであり、体にとても良い食物繊維で、特にガンに効能があるという研究報告も世界中の学者から出されています。フコイダンはガンを抑制するという効能の他にも、さまざまな効能があり、一部をあげると、肝機能の改善、血圧の上昇を抑える、抗菌作用がある、アレルギーを抑える、皮膚損傷の修復作用、胃粘膜の保護作用、胃潰瘍治癒即審査用、コレステロール値を下げるなど、数多くの効能があります。普段の食生活の中で、海藻類をたくさん摂取することができればいいのですが、そう毎日、大量に海藻類を摂取することは現実的にはとても困難なことです。家庭では奥さんが海藻類を多く使った料理を作っても、外で働いているご主人は外食の機会も多く海藻類を摂取することは難しいです。普段の食生活では海藻類を大量には摂取できないため、海藻類の成分を含んだ健康食品やサプリメントを摂取することが望まれます。

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